平成30年度関西壱岐の会総会・懇親会が去る6月24日、大阪リバーサイドホテル
において開催され、壱岐から白川市長、山本県議を始め多くの代表の方々にご出席頂いた。最初に斎藤会長から先日の大阪北部地震で多くの方々から安否の電話を頂き感謝します、幸い会員もその家族にも被害はありませんでした。と謝辞の後、昨年末の万博公園での全国小学生クロスカントリーの応援に行き50組中6位入賞したことに感動した。又壱岐の子供達はスポーツの面で色々活躍されている。今後も頑張って壱岐からオリンピックに出るような子供を育てて欲しいと挨拶し「壱岐からオリンピック選手を出そう会」会長の清水市議会議員に会から金一封を贈呈した。続いて白川市長より、現在の壱岐市の各取り組みの成果が表れており、今後益々の努力をするとの力強い決意を表明された。恒例の「壱岐焼酎で乾杯」の音頭を山本県議が行い懇親会に移り、一年ぶりの再会又、久しぶりに会った人達がそれぞれテーブルを移動しながら歓談した。大阪らしく河内音頭の師匠とそのメンバーが勇壮な歌声で座を盛り上げ、又昨年の、母が石田出身という「男はくさいよ」の内木場君の軽妙な歌につられて舞台に数名が上がって一緒に踊ったり、又壱岐の将来を語ったりの楽しく有意義なひとときであった。最後にお楽しみの抽選会では壱岐牛やさざえ等次々と当選するたびに歓声、終わりに会場で賛同された方々が募金箱に入れて頂いた浄財を再度清水氏に贈呈して散会となった。
関西壱岐の会
副会長 目良恒郎