5月11日(日)名古屋市の中日パレスで開催された第25回東海壱岐の会総会・懇親会に行ってきました。関西壱岐の会からは立石会長以下6名が参加した。毎回のことですが、他県の会などの賛助会員が多く参加して総勢160名ほどが集まり、いかに日頃からの交流が深いかを感じられた。
壱岐市からは市長が他の公務と重なったため中原副市長が代理出席されたほか各界の代表の方が多く参加され、壱岐市の近況報告をされ、特に私の同級生でもある柳澤壱岐市商工会会長、伊豆壱岐酒造組合理事長に久しぶりに会えて、今年古希を迎えたとはいえ気持ちは若い昔に帰れた。
東海壱岐の会の特徴は毎年賑やかな総会であるが、今年はいつものフラダンスに代わり強烈なパンチのサンバのリズムにあわせてダンサー5人が「リオのカーニバル(行ったことはないが)」を思わせる全身を使って体をくねらせる踊りを会場いっぱい廻り披露して大いに盛り上がった。目のやり場に困ったが?そこはまだ気持ちの若い男性陣は大喜びでカメラをかまえて大騒ぎ、その姿を見る女性陣の姿も楽しそうであった。
恒例の福引きは1番に関西の靍森理事がサザエをゲットしたが、私は今年もまた当たらず残念だった、
壱岐の特産品も早々に売り切れていた。
関西壱岐の会よりも会員数は少ないが、参加人数、会の進行など見習う面も多く、関西からの参加者は他地区の会のいい面を見習うのも参加目的のひとつであり今後の当会の運営に生かして行きたいと思います。
関西壱岐の会もみんなで頑張ろう!!